I Should Coco ★★★★☆ 英国オックスフォード発の3人組、ブリットポップ全盛期の1stフル。 ブリットポップ全盛期ものってことで、例の"黄色いあいつ"の250円コーナー定番アーティスト(1st〜4thまで)となってます。が、数多消えていったブリットポップ期デビュー組の中、彼らが数少ない生存者となっていることからもその実力が窺えます。 2.3.4.とポップセンス爆発ナンバー3連コンボにノックアウト。名曲8.で昇天。他の曲もデビュー盤らしく3分以内の勢いのあるナンバーが多いですが、 5.6.ではハードなギターサウンドを絡めたり、12.では後期Supergrassを彷彿とさせるような長尺なナンバーを入れたり、飽きのこない内容に。 オススメは、2.4.8. | |
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In It For The Money ★★★★ 2ndフルアルバム。 勢い溢れる前作とは打って変わって、ミディアムテンポの聴かせるナンバーで占められている今作。 完成度はぐんと上がりつつも、ハードなギターサウンドが絡むリードナンバー3.など、1stの要素も残っている。 個人的にはキャッチーなメロディで迫る6.以降の流れが好きです。 オススメは、6.7.8. | |
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Supergrass ★★★ 3rd。 スケールの大きいオープニングナンバーである名曲1.からも感じられるとおり、2ndを更に突き詰めたような深みのあるナンバーが多いです。 シングルナンバー9.は激ポップなナンバーですが、全体的にはちょっと彼らのポップセンスは控えめになってきたかなぁという印象。 オススメは、1.4.7. | |
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Life On Other Plate ★★★★★ 4th。 サウンドに深みが増した分、減少傾向にあったポップさが戻り、1st〜3rdまでの彼らの成長ぶりをはっきり感じさせる集大成のような一枚。 Musician's Musicianと称される所以でもあろう独特の凝った曲展開を披露しつつも、ダラダラと長くならず、コンパクトなポップナンバーに仕上げてくるのはさすが。 オススメは、2.6.10. | |
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Road To Rouen ★★★★☆ 前作からベストを挟んで3年ぶりとなるオリジナル5th。 出た当時はまだいたんだ?とか落ち着いちゃったのね。なんて言われていたが、前作4thばりに充実した仕上がり。 即効性はないけど、長〜くお付き合いできるアルバム。 オススメは、4.8.9. | |
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Diamond Hoo Ha ★★★ 更に3年ぶりでの6th。 ハードなギターサウンドが印象的。ジャケットどおり(?)今までで最もグラマラスな作風に。 ポップさも変わらず残っているものの、個人的な好みからいくと他の作品の方が好き。 オススメは、2.3.5. | |
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