1st

Cookies (2007)

★★★

1stフル。 ヘナ声Vo.とダンサブルな楽曲、ガレージテイストの強いシャキッとしたサウンドには個人的にはXTCからの影響を感じる彼ら。 オープニングナンバーにして今作ハイライトと言っても過言でない踊れるポップロックな1.が良いですね。 続く2.もイントロからしてキャッチーでグッときます。ガレージロックテイストの強い3.を経由して、"The Black And White Album"期のThe Hivesを彷彿とさせるような色んな要素の詰まったダンサブルガレージナンバー6.。 と前半にインパクトの強い楽曲が多い反面、ローファイなナンバーが多い後半の失速感が少し残念な印象です。 オススメは、1.2.5.

1.You Made Me Like It
2.See You At The Lights
3.Cult Status
4.Arcade Precinct
5.Is There A Switch For That?
6.Enjoying Myself
7.You're Supposed To Be My Friend
8.Pollokshields
9.Risque Pictures
10.Weed
11.Thinking Of Not Going
12.Situation
2nd

Kicks (2009)

★☆

2ndフル。 色んな要素の詰まった前作と比べるとガレージテイストが薄れ丸みの帯びたサウンドになり、楽曲も全体的に統一感のある内容となりました。 それが個人的には好みではなかったこともありますが、前作の"You Made Me Like It"級のキラーチューンが不足していたのもちょっと残念でした。 決して前作よりクオリティが低いというわけではないですが、UK独特のふにゃっとしたVo.の歌声には前作のような鋭いサウンドのほうが個人的には聴きやすいです。 オススメは、7.

1.Vondel Park
2.Tell Me When You're Ready
3.I Don't Even Know What That Is
4.59
5.Kickstrasse
6.Everybody Please Relax
7.Balthazar
8.Local Science
9.The Box
10.Giddy Up
11.The Kids
12.Sparks

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