1st

Cardona (2011)

★★★★★

1stフル。 通常のバンドサウンド以外にブラス、シンセ、ハンドクラッピンなど色んな音を取り込んでるけど、全てがそれぞれ目立ちすぎることなく"この曲に必要不可欠な音"としてまとまっているオープニングナンバーから既にセンス爆発。 続く2.ではそういう音色に頼ることなく、シンプルなバンドサウンドで。サビでのリズム感の存在感が◎です。 その他5.や7.なんかは北欧的な透明感のあるサウンド&メロディが印象的。シンプルなアコースティックナンバー9.からのドラマチックな大合唱メロディの10.で大団円。 11.〜14.のボーナストラックも曲単体は良いのですが、アルバムの流れからすると10.で終わりで丁度良かったかなと思います。 「カナダのDeath Cab For Cutie」の異名も納得の全編グッドメロディ。 オススメは、2.5.10.

1.Growing Younger
2.Eavesdropping
3.Windsor
4.Summer Night
5.Numbers
6.Struggling To Connect
7.The Coast
8.Where I Used To Be
9.Still Wandering
10.Spectre
11.Medea
12.Control
13.Imperfect
14.The Moon And The Sun

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