冬空と君の手 ★★★★☆ 1stフル。 シンプルなギターロックですが、Vo.海北の歌声や良い意味での青さがこのバンドを唯一無二の存在にしております。 後の作品と比べるとアップテンポが楽曲が多く、サウンドも粗めですが、この時期だけにしかない魅力が詰まっている素晴らしい一枚に仕上がっているという印象です。 青さに関しては好き嫌いがわかれるかもしれませんが。 オススメは、1.3.9. | |
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群青 ★★★★ 1stシングル。 1stアルバムでは録音期間が短かったこともあり、荒々しさも目立っていましたが、この作品からはかなり整ったサウンドに。 2ndアルバムに収録される3.はもちろん、アルバム未収録の1.2.もアップテンポな佳作です。 | |
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きのうのこと ★★★☆ 2ndフル。 先述のシングル同様、1stフルと比べて洗練されたサウンドに。彼らの作品の中でも、全体的にメロディがキャッチーな印象。 シンプルな展開も相まって、彼らの作品の中では最もJ-POP的な(良い意味でも悪い意味でもわかりやすい)作品と言えるかな。 オススメは、4.6.7. | |
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時計 ★★★★☆ 3rdフル。 短期間で作られライブ感の溢れる作風だった1st、キャッチーなメロディが印象的であった2ndとは異なり、一聴すると地味な印象を受けるかもしれません。 そのせいもあってか、意外に賛否両論聞かれる作品です。 しかしオープニングナンバーに代表されるとおりアレンジ面ではじっくりとよく練られた作品で、個人的には彼らのスタイルの一つの完成形と感じました。 "この1曲!"というのは前作・前々作に軍配が上がりますが、全体を通してだと、ここまでの作品で一番好きです。 オススメは、1.3.8. | |
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まだ故郷へは帰れない ★☆ ギタリストが脱退し、2人での再スタートとなったこともあってか、アルバム時のような凝ったアレンジは鳴りを潜めシンプルなサウンドになったという印象。 後の4thアルバムに全て収録されるため、我が家では完全に意味をなさないCDとなってしまいました。 | |
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さぁ、旅を始めよう ★☆ 4thフル。 上記シングルの3曲が全て収録されてるあたりから予想はしておりましたが... 上記シングルの感想同様、サウンド的にはシンプルな作品になったなぁ。と。 その反面、歌詞に込めたメッセージ性に重きを置いているのかな。という印象を受けました。 フォークソングのようなナンバーもあり、個人的な好みからは外れてしまいました。 オススメは、2.13. | |
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明日が聞こえる ★★★★ 5th。 前作ほど直情的ではなく、かといって3rdの時ほど淡々とはしておらず、万人が聴きやすい歌い方になっていっている。 その彼らの最大の魅力の一つであるVo.海北の歌声の変化が、今後の彼らの方向性を示唆しているのかなと感じます。 これまでの全てのアルバムの要素を持ちつつも、どのアルバムとも似つかない新生Lost In Timeを印象付けられました。 オススメは、3.4.7. | |
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-Member-
海北大輔(Vo,Ba)
大岡源一郎(Dr)
-メモ-
01年結成。当初ギターを担当していたGt.横内は同年、The Local Artの活動に専念するため脱退。
翌年、新たにGt.榎本が加入する。
3rdアルバム"時計"リリース後、その榎本も脱退し、再び2人+サポートメンバーでの活動を余儀なくされる。
それに伴い海北はベースからギターに転向するが、4thアルバムリリース後、再びベースに戻り、ギターにはthe youthのギタリスト三井が主にサポートメンバーとして活動している。
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-関連レビュー-
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