The Strangest Things ★★★ ニューヨーク発の4人組ロックバンドの2nd。"Endsongs"という1stも出しているようですが、HMV等ではなぜかこのアルバムが1st扱い。 NY発ということで前座も務めたことのある同郷のThe Strokesが引き合いに出されることも多い彼ら。3.などにはそういう感触も感じなくはないが、 作品全体としては同じく引き合いに出されることの多いRadioheadなどからの影響を色濃く感じます。 浮遊感たっぷりの音響を作り出すサウンドには期待がかかるものの、この1stではまだ絶対的な個性としてモノにはできていないかなという感じはします。 オススメは、2.7. | |
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There's A Fire ★★★☆ 3rdフル。 浮遊感のある轟音ギターサウンドはそのままだが、ポップなメロディを取り入れ陰鬱なイメージの前作とは違い、明るい楽曲の揃った作品。 ある程度の方向性は見えたような感はあるけれど、まだ彼らのメロディの良さがいかんなく発揮されていないこともあり、発展途上の"あともう一歩"という印象は受けます。 オススメは、5.10.12. | |
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Secrets And Sinister ★★★★★ 4th。 ポップさの増した前作路線を踏襲しながら、埋もれてしまっていた感のあるメロディセンスをがっちり掘り起こすことに成功した傑作。 サウンドの煌き感もこれまでより数段アップしており、Mewの"Frengers"なんか好きな人にはお勧めできそうです。 前作前々作で"突き出ねぇなぁ"なんて思っていた人も、見切るのは今作を聴いてからにすることをオススメします。 全10曲とコンパクトなのも◎。 オススメは、1.9.10. | |
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