1st

Kinks

★★★★☆

1st。1.4.6.8.11.14.がカバー曲。 ガチャガチャしたサウンドが印象的で、全体的には粗削り感が強く残る1stらしい1stで、"彼ら本来の持ち味は薄い"とファンにはあまり人気がない今作。 ただし、聴いたら最後、絶対耳から離れないギターリフのオールタイムベストとも呼べる名曲7.や、哀愁漂うメロディが心に刺さるポップナンバー13.などは聴き逃し厳禁。 個人的にはKinks入門の一枚だったし、他のナンバーも粒ぞろいで大好きな一枚なのですが... 他にも疾走感のある2.、ハンドクラップとコーラスが印象的な3.、スピーディでパンキッシュな8.、渋いインスト10.、ガチャガチャ感の強いロカビリーナンバー11.などなど。 オススメは、3.7.13.

1.Beautiful Deliah
2.So Mystifying
3.Just Can't Go To Sleep
4.Long Tall Shorty
5.I Took My Baby Home
6.I'm A Lover Not A Fighter
7.You Really Got Me
8.Cadillac
9.Bald Headed Woman
10.Revenge
11.Too Much Monkey Business
12.I've Been Driving On Bald Mountain
13.Stop Your Sobbing
14.Got Love If You Want It
2nd

Kinda Kinks

★★★☆

2nd。カバーは4.7.。2.9.など前作の延長線上的ナンバーもありますが、全体的に前作のようなイケイケムードは抑え目。 一方で初めて聴くと"うん?"と思いつつも、何回か聴いているうちに頭から離れなくなる独特のひねたメロディセンスが徐々に発揮されつつあります。 彼らの代表曲でもある気だるい雰囲気のスローナンバー6.なんかはそれを象徴しています。でも8.10.11.12.のようなストレートな優しいメロディもしっかり聴ける。 オススメは、6.8.12.

1.Look For Me Baby
2.Got My Feel On The Ground
3.Nothin' In The World Can Stop Me Worryin'Bout That Girl
4.Naggin' Woman
5.Wonder Where My Baby Is
6.Tired Of Waiting
7.Dancing In The Street
8.Don't Ever Change
9.Come On Now
10.So Long
11.You Shouldn't Be Sad
12.Something Better Beginning
3rd

The Kink Kontroversy

★★★★

3rd。 カバーは渋カッコいいブルースナンバー1.のみ。そんなオープニングナンバーと、"You Really Got Me"と並ぶキンキーサウンドの名曲と名高い6.などビートナンバーがまだまだ目立っておりますが、 どフォークナンバーな5.やカリプソ風ナンバー8.など、後の彼らの方向性を感じさせるナンバーも揃ってきております。 特に8.は頭から離れない哀愁漂う歌メロ・ギターリフ・ピアノが最高で、僕としては初期の彼らの中でも指折りに大好きなナンバー。 その他穏やかなメロディのアコースティックナンバー2.、R&Bな3.、ストレートなパワーポップナンバー4.、語り調の歌が印象的なナンバー9.、ポップな佳曲11.などなど。 オススメは、1.6.8.

1.Milk Cow Blues
2.Ring The Bells
3.Gotta Get The First Plane Home
4.When I See That Girl Of Mine
5.I Am Free
6.Till The End Of The Day
7.World Keeps Going Round
8.I'm On An Island
9.Where Have All The Good Times Gone
10.It's Too Late
11.What's In Store For Me
12.You Can't Win
4th

Face To Face

★★★★★

4th。 オープニングナンバーこそ勢いに乗ったノリの良いビートナンバーですが、全体的には一気にフォーキーなナンバーが増えました。 気だるく哀愁漂うメロディの2.や5.の冒頭でも使用されているハープシコードのキラキラしたサウンドが、アルバム全体でアクセントになってて◎。 その他フォークロックナンバー3.、どこか牧歌的な優しいメロディのポップナンバー4.11.、雷のSEに最初思いっきり戸惑いましたが今では大好きなポップナンバー6.、ロケンローな7.、Kinks流サーフロックナンバー8.、 インドな10.、そしてもちろん彼らの代表曲でもある気だるさたっぷりノスタルジックな13.などなど。 バラエティに富んだ内容で、この作品が一番好きと言う人も多いですね。 オススメは、1.7.13.

1.Party Line
2.Rosy Won't You Please Come Home
3.Dandy
4.Too Much On My Mind
5.Session Man
6.Rainy Day In June
7.House In The Country
8.Holiday In Waikiki
9.Most Exclusive Residence For Sale
10.Fancy
11.Little Miss Queen Of Darkness
12.You're Lookin' Fine
13.Sunny Afternoon
14.I'll Remember
Live

Live At Kelvin Hall

★☆

ライブアルバム。 音の悪いことでも有名なこのライブ盤。黄色い歓声が演奏中・MC中問わず、終始キンキンしており、時代を感じさせる内容となっております。 演奏が聞こえないような部分もあり、ブート盤でももうちょっと音の良いものはあるだろうな。という印象です。 時代考証としては良いかもしれませんが、何度も聴こうという思いは湧きません。

1.Till The End Of The Day
2.Well Respected Man
3.You're Lookin' Fine
4.Sunny Afternoon
5.Dandy
6.I'm On An Island
7.Come On Now
8.You Really Got Me
9.Medley:(a)Milk Cow Blues
(b)Batman Theme
(c)Tired Of Waiting For You
5th

Something Else By The Kinks

★★★★☆

5th。 The Jamもカバーしたオープニングナンバーは、ちょっといなたい感じのビートナンバーですが、全体的な内容は前作からの変化を推し進めたような、フォーキーなものとなっています。 童謡"夏の思い出"のメロディな2.、ボサノヴァ調の4.、パブロック調の5.、呑気な雰囲気のメロディとホーン隊がマッチしてる6.、オルガンとポップなメロディの7.、 囁くようなコーラスのハーモニーが印象的な10.、優雅な雰囲気が印象的な12.、何も言うことはない名曲13.。 The Kinksらしさとポップな聴きやすさが相まって、前作同様人気の高い一枚。 オススメは、7.10.13.

1.Davit Watts
2.Death Of A Clown
3.Two Sisters
4.No Return
5.Harry Rag
6.Tin Soldier Man
7.Situation Vacant
8.Love Me Til The Sun Shines
9.Lazy Old Sun
10.Afternoon Tea
11.Funny Face
12.End Of The Season
13.Waterloo Sunset
6th

The Village Green Preservation Society

★★★★★

6th。 英国の伝統的な田園風景等をテーマにしたコンセプトアルバム。そのテーマに沿って、非常に牧歌的なメロディが印象的な一枚。 牧歌的でポップなオープニングナンバー、哀愁漂うメロディラインの2.、シュビドゥビドゥーが頭から離れないビートナンバー3.、ラテン調ポップナンバー5.、ハンドクラッピンで軽快なノリが印象的な6.、 彼ららしい郷愁感の強い7.、鳥のさえずりが聞こえてきそうな8.と10.は今作中とびきりポップなナンバーなどなど。 ちなみにこのアルバムに関しては、元々12曲入りで発売したものを一度発売中止にし、数曲を入れ替えたり新たに加えたり曲順を変えたりなどの経緯があるため、バージョンによって収録曲・曲順が異なります。(管理人所有の"Pye Album Collection"内のものは、多分日本盤LPの曲順。) オススメは、3.8.10.

1.The Village Green Preservation Society
2.Do You Remember Walter?
3.Picture Book
4.Johnny Thunder
5.Monica
6.People Take Pictures Of Each Other
7.Village Green
8.Mr.Songbird
9.Wicked Annabella
10.Starstruck
11.Phenomenal Cat
12.Days
7th

Arthur Or The Declin And Fallof The British Empire

★★★★★

7th。 前作同様コンセプトアルバムで、ロックオペラの体を取っている今作。 オープニングナンバーは直球シンプルな好ロックナンバー。続くもさっとしたリズムで幕を開ける2.は中盤あたりからガラッと曲調が変わるのが面白い。 美メロなバラード3.、タイトル連呼の牧歌的な雰囲気のサビが◎の4.、今作中では最も初期の匂いに近いハードなロックナンバー5.、7分近い大作6.、これぞKinks!な絶品哀愁メロディの名曲7.、 曲調が全く変わる後半からのコーラスワークが印象的な8.、初期のディズニーアニメにでも使われそうな軽快な9.、これまた彼ららしい哀愁バラード10.、ギター大活躍のポップナンバー11.、ちょっとカントリーテイストのある12.。と、全曲◎。 オススメは、1.3.7.

1.Victoria
2.Yes Sir,No Sir
3.Some Mother's Son
4.Drivin'
5.Brainwashed
6.Australia
7.Shangri-La
8.Mr.Churchill Says
9.She's Bought A Hat Like Princess Martina
10.Young And Innocent Days
11.Nothing To Say
12.Arthur
8th

Lola Vs The Powerman & The Money-Go-Round,Pt1

★★★★★

8th。 前作に続き強烈なタイトルのコンセプトアルバム。 1.6.10.12.などハードなギターが印象的なナンバーが多く、前作より全体的にサウンドは重めですね。 デイブのピアノ&アコギバラード2.、軽快なピアノポップ3.、牧歌的なスローナンバー4.、歌詞も歌い方もとぼけた感じの彼らの代表曲5.、どこかで聴いたことのある間奏の6.、とにかく元気いっぱい声出しますって感じの投げやり風な歌が良いポップナンバー7.、 ちょっと性急感あるカントリーテイストのKINKSらしい泣きのキラーチューン8.、これまた泣きのメロディが◎のスローナンバー9.、ガレージロッキンなデイブの10.、5.と同路線のおとぼけポップナンバー11.、カントリーテイストの締め13.。 前作同様全曲◎ですね。 オススメは、4.8.11.

1.The Contenders
2.Strangers
3.Denmark Street
4.Get Back In Line
5.Lola
6.Top Of The Pops
7.The Moneygoround
8.This Time Tomorrow
9.Long Way From Home
10.Rats
11.Apeman
12.Powerman
13.Got To Be Free
9th

Percy

★★★☆

9th。 同名映画のサウンドトラックで、2.4.5.9.11.13.と半分近くがインスト、ストリングスなどの導入もいつもより豪華だし、曲中にセリフが入ってきたり、サントラらしいサントラ盤。 ただし珠玉のメロディで、名曲と名高い1.と3.の存在から、聴き逃し厳禁という評も必ず付いて回る作品です。 ご多分に漏れず僕も、インスト曲は何でもないような曲が多いなと思いつつも、1.と.3の存在に引っ張り出してしまうアルバムです。 ということでもちろんオススメは、1.3.

1.God's Children
2.Lola(Instrumental)
3.Way Love Used To Be
4.Completely
5.Running Round Town
6.Moments
7.Animals In The Zoo
8.Just Friends
9.Whip Lady
10.Dreams
11.Helga
12.Willesden Green
13.God's Children-End
10th

Muswell Hillbillies

★★★★☆

10th。 ジャケット通りのパブロック〜カントリー調のサウンドとなっております。 5分超のオープニングナンバー〜2.のブルージーな渋い流れから、とぼけた歌声のThe Kinksらしいポップなナンバー3.、スウィンギンでキャッチーな4.、 Pye時代のThe Kinksのイメージに最も近い酔いどれナンバー5.、ブルースロック7.、ハーレルヤなスワンプ調ナンバー8.、アコースティック美メロバラード10.、今作中最も華やかなサウンドの12.などなど。 一聴すると地味ながら、曲の粒は揃っており、ベストに挙げられることも多いアルバムです。 オススメは、4.8.12.

1.20th Century Man
2.Acute Schizophrenia Paranoia Blues
3.Holiday
4.Skin & Bone
5.Alcohol
6.Complicated Life
7.Here Come The People In Grey
8.Have A Cuppa Tea
9.Holloway Jail
10.Oklahoma U.S.A.
11.Uncle Son
12.Muswell Hillbilly
13.Mountain Woman
14.Kentucky Moon
11th

Everybody's In Show-Biz

★★★★★

11th。レコードでは1.〜10.がDisc1、11.〜23.のライブ盤がDisc2. 前作から更にアメリカナイズが進み、名バラードの5.や10.を筆頭に、メロディも直球なものが多く聴きやすいアルバムです。 彼ら自身も片足突っ込んでるショービジネスを皮肉るコンセプト通り、ホーン等の導入も華々しく、後半のライブ音源も初期のものと違い、がっつり作り込まれてる感があります。 Disc1オススメは、5.7.10.

1.Here Comes Yet Another Day
2.Maximum Consumption
3.Unreal Reality
4.Hot Potatoes
5.Sitting In My Hotel
6.Motorway
7.You Don't Know My Name
8.Supersonic Rocket Ship
9.Look A Little On The Sunny Side
10.Celluloid Heroes
11.Top Of The Pops(Live)
12.Brainwashed(Live)
13.Mr.Wonderful(Live)
14.Acute Schizophrenia Paranoia Blues(Live)
15.Holiday(Live)
16.Muswell Hillbilly(Live)
17.Alcohol(Live)
18.Banana Boat Song(Live)
19.Skin & Bones(Live)
20.Baby Face(Live)
21.Lola(Live)
22.Till The End Of The Day(Live)
23.She's Bought A Hat Like Princess Marina(Live)
12th

Preservation Act1

★★★☆

12th。 セリフ調の歌を聴かせるオープニングナンバーや謎のハミングナンバー2.を筆頭に、本当の意味でのロックオペラを展開する今作は、次作と並んで"Ray Davies暴走期"と片づけられることも少なくない作品です。 前評判だけ聴くと、滅茶苦茶聴き辛いアルバムなのかと物怖じしてしまいますが、作品全体としてはそれほど聴き辛いということもなく、僕は結構好きです。 フォークロックナンバー4.やバラードナンバー6.、ちょっとファンキーなロケンローナンバー7.、哀愁感溢れるメロディの牧歌ポップナンバー11.などは聴き逃せないナンバー。 Kinks全般に言えることですが、"Kinks劇場"なこの頃の作品は特に、対訳付で楽しむことをオススメします。 オススメは、4.7.11.

1.Preservation
2.Morning Soon
3.Daylight
4.Sweet Lady Genevieve
5.There's A Change In The Weather
6.Where Are They Now?
7.One Of The Survivors
8.Cricket
9.Money & Corruption/I Am Your Man
10.Here Comes Flash
11.Sitting In The Midday Sun
12.Demolition
13.One Of The Survivors(Single Edit)
13th

Preservation Act2

★★

13th。 前作以上に暴走感溢れるロックオペラ。 しかし、ストーンズ風なファンキーなロケンローナンバー4.や煌びやかなサウンドのポップなシングルナンバー10.、などやはり前作同様聴き逃せない良曲も詰まってます。 個人的にはフォーキーなポップナンバー16.が今作ハイライト。全体的にギターサウンドがハードになってきているのも印象的です。 セリフあり、オペラあり、尺長し。と、ちょっと手の伸びない要素は多いですね。 オススメは、4.10.16.

1.Announcement
2.Introduction To Solution
3.When A Solution Comes
4.Money Talks
5.Announcement
6.Shepherds Of The Nation
7.Scum Of The Earth
8.Second-Hand Car Spiv
9.He's Evil
10.Mirror Of Love
11.Announcement
12.Nobody Gives
13.Oh Where Oh Where Is Love?
14.Flash's Dream(The Final Elbow)
15.Flash's Confession
16.Nothing Lasts Forever
17.Announcement
18.Artificial Man
19.Scrapheap City
20.Announcement
21.Salvation Road
22.Mirror Of Love
23.Slum Kids(Take1)
14th

Soap Opera

★★★★☆

14th。 TVドラマのサントラということで相変わらずセリフとかがばしばし入ってる訳で、7.なんかは、一聴するといなたい展開とメロウなメロディがいかにもメロドラマのサントラらしいナンバーだし、ドナルドダック的な叫び声で幕を開ける10.も遊び心を感じるナンバーですが、 前作のようにセリフだけで終わるナンバーなどはなく、全編ポップな仕上がりとなっている好盤。 ハードなギターとオルガンの絡みがカッコいいオープニングナンバーや、らしいメロディ全開の6.、得意のバラード9.などが個人的ハイライト。 ということでオススメは、1.6.9.

1.Everybody's A Star(Starmaker)
2.Ordinary People
3.Rush Hour Blues
4.Nine To Five
5.When Work Is Over
6.Have Another Drink
7.Underneath The Neon Sign
8.Holiday Romance
9.You Make It All Worthwhile
10.Ducks On The Wall
11.(A) Face In The Crowd
12.You Can't Stop The Music
13.Everybody's A Star(Starmaker)(Mono Mix)
14.Ordinary People(Live)
15.You Make It All Worthwhile(Live)
16.Underneath The Neon Sign(Live)
15th

Schoolboys In Disgrace

★★★★☆

15th。 レイ様劇場だったRCA期最後の作品は、ダンサブルなロケンローナンバー2.、ピアノバラードからパワフルなギターのロケンローナンバーに移る5.と6.、パワポな7.、などなどストレートなポップでロックなナンバーが詰まっています。 もうかなりロックオペラ臭は抜けているんですが、4.や8.などのロックオペラ風の合唱系バラードナンバーも◎。オープニングナンバーのメランコリックなバラードも大好き。 オススメは、1.4.6.

1.Schooldays
2.Jack The Idiot Dunce
3.Education
4.The First Time We Fall In Love
5.I'm In Disgrace
6.Headmaster
7.The Hardway
8.The Last Assembly
9.No More Looking Back
10.Finale
16th

Sleepwalker

★★★★★

16th。 RCA期にやりたいことはやりきりましたとばかりに脱ロックオペラ。ハードロック調の激しくも物悲しい旋律を奏でるギターが全体的に印象的です。 ギターの渋カッコ良さが際立っているナンバー2.、陽気なメロディの中にも彼ららしい曲展開の3.、美メロなバラード4.、これまたハードロック風なキーボードの絡みがカッコいい6.、 どこか上品で爽快なサビが車のCMにでも使われそうな7.、今作中では最もポップな9.などなど。ボーナストラック10.〜14.だと、タイトル通りちょっとパンキッシュな曲調の11.なんかが印象的です。 オススメは、4.7.9.

1.Life On The Road
2.Mr.Big Man
3.Sleepwalker
4.Brother
5.Juke Box Music
6.Sleepless Night
7.Stormy Sky
8.Full Moon
9.Life Goes On
10.Artifical Light
11.Prince Of The Punks
12.The Poseur
13.On The Outside(1977 Mix)
14.On The Outside(1994 Mix)
17th

Misfits

★★★★☆

17th。 前作同様Kinksアメリカン化は進んでいるのだけれど、ハードなギターが印象的だった前作と比べると非常に大人し目な印象を受けます。 今作の代表曲としてもよく挙げられるオープニングナンバーと4.が、美メロなバラードなので余計にその印象が強いかな。 その他、The Kinks流ダブという感じの3.や前作路線なハードロック風ポップナンバー7.、メロウな泣きのメロディの9.、ポップなサビとアウトロのピアノとギターの掛け合いが楽しい10.などなど。 11.〜14.はボーナストラック。中でもポップなロケンロークリスマスソング12.は◎。 オススメは、3.4.10.

1.Misfits
2.Hey Fever
3.Black Messiah
4.A Rock'N'Roll Fantasy
5.In A Foreign Land
6.Permanent Waves
7.Live Life
8.Out Of The Wardrobe
9.Trust Your Heart
10.Get Up
11.Black Messiah(Single Remix)
12.Father Christmas
13.A Rock'N'Roll Fantsy(US Single Mix)
14.Live Life(US Single Mix)
18th

Low Budget

★★★☆

アメリカで大ヒットした18th。 ストーンズのJumpin' Jack Flashをパロ(パク)ってることでも有名な2.やロックオペラ"Jesus Christ Superstar"の楽曲をパロ(パク)ってる7.、大胆にディスコ調なナンバー5.など、時代に迎合し過ぎという批判を受けることも多いアルバム。 ホーンの効いてる6.やアコースティックナンバー8.、捻くれポップの11.などいつものKinks節も聴けますが、総じてベタな印象は確かに受けるかもしれません。 5.なんか僕はこれはこれで好きです。ボートラのダンスミックスバージョンがよりカッコ良し。 オススメは、5.6.8.

1.Attitude
2.Catch Me Now I'm Falling
3.Pressure
4.National Health
5.(Wish I Could Fly Like)Superman
6.Low Budget
7.In A Space

8.Little Bit Of Emotion
9.A Gallon Of Gas
10.Misery
11.Moving Pictures
12.Catch Me Now I'm Falling(Original Extended Edit)
13.(Wish I Could Fly Like)Superman(Disco Mix Extended Edit)
Live

One For The Road

★★★★☆

ライブ盤。 The Kinks完全復活を象徴するようなパワフルな演奏が聴けます。 Pye期の代表曲達もアレンジ新たに生まれ変わってます。ギタポ/パワポ調な12.や倍速でパワフルな19.と21.、シンセキラキラの20.などが特に印象的。 17.のスカ調なアレンジはイマイチかな、と思いましたが。ディスコ調で物議を醸し出した15.なんかもしっかりハードロッキンなナンバーになっており、嫌いだった人の印象も変わるのではないでしょうか。

1.Opening
2.Hard Way
3.Catch Me Now I'm Falling
4.Where Have All The Good Times Gone
5.Introduction To Lola
6.Lola
7.Pressure
8.All Day And All Of The Night
9.20th Century Man
10.Misfits
11.Prince Of The Punks
12.Stop Your Sobbing
13.Low Budget
14.Attitude
15.(Wish I Could Fly Like)Superman
16.National Health
17.Til The End Of The Day
18.Celluloid Heroes
19.You Really Got Me
20.Victoria
21.Davit Watts
19th

Give The Poeple What They Want

★★★☆

19th。 勢い溢れるメジャー感たっぷりな冒頭2曲の通り、ヘビーなギターサウンドが印象的なUSナイズされたロックナンバーが目白押しなのは相変わらずですが、 オープニングナンバーではThe Beach Boys風コーラスが聴けたり、2.ではノリの良いリフに乗っかるメロディが実にポップだったり独特のポップネスは"Sleepwalker"以降の作品では一番強い印象がします。 中盤のNew Wave風味のナンバーがイマイチですが、らしい捻くれポップナンバーの4.やソフトなメロディが印象的な9.、そして爽やかなギターポップな名曲11.などの存在が大きいかな。 オススメは、2.9.11.

1.Around The Dial
2.Give The People What They Want
3.Killer's Eyes
4.Predictable
5.Add It Up
6.Destroyer
7.Yo-Yo
8.Back To Front
9.Art Lover
10.A Little Bit Of Abuse
11.Better Things
20th

State Of Confusion

★☆

20th。 80'sPopst的なセンスがぷんぷんしているけど、哀愁漂うカッコいいオープニングナンバー。 続く2.もノリの良いポップロックナンバーで◎、派手な音色のキーボードが印象的な軽快なポップナンバー4.、 スタジアムロック的ナンバー7.、パワポテイストの8.などなど路線は基本的に前作同様なんですが、 5.6.あたりの甘〜いポップナンバーにどうにも馴染めずアルバム通しては苦手な一枚。 オススメは、2.4.7.

1.State Of Confusion
2.Definite Maybe
3.Labour Of Love
4.Come Dancing
5.Property
6.Don't Forget To Dance
7.Young Conservatives
8.Heart Of Gold
9.Cliches Of The World(B Movie)
10.Bernadette
11.Don't Forget To Dance(Original Extended)
12.Once A Thief
13.Long Distance
14.Noise
21th

Word Of Mouth

★★★★

21th。 パワーコードなギターリフがカッコいいオープニングナンバー、カントリー調のほのぼのとしたポップナンバー3.、スローテンポでちょっと神秘的な空気感のポップナンバー4.、 アップテンポなハードなロックナンバー5.、シンセの使い方が80's Pop的な印象を与える、ダンサブルなギターリフと微妙な哀愁感がカッコ良い7.、 タイトル通り夏を感じさせるロックナンバー10.、ハンドクラッピンなポップナンバー11.、と彼らにしてはトータルでの統一感はあまりない作品ですが、 個人的には嫌いな楽曲のない中々粒の揃った良作という感じです。 オススメは、5.7.10.

1.Do It Again
2.Word Of Mouth
3.Good Day
4.Living On A Thin Line
5.Sold Me Out
6.Massive Reductions
7.Guilty
8.Too Hot
9.Missing Persons
10.Summer's Gone
11.Going Solo
12.Good Day(Extended Edit)
13.Summer's Gone(Extended Edit)
23th

Phobia

★★★★

23th。 今のところThe Kinksの最後のオリジナルアルバムとなってる今作。 爽やかな映画音楽的な印象の4.、甘いメロディにのっかるシンセがドリーミーな6.、USロック的ないなたさを感じさせる8.、ポップな9.などが印象的ですが、 カントリーテイストのバックと哀愁あるメロディが◎のDavies兄弟罵り合いナンバー13.がやっぱり一番印象深いです。 16曲70分超えながら、グッドメロディなナンバーが揃っており聴き難さは感じさせない良盤。 オススメは、4.7.13.

1.Opening
2.Wall Of Fire
3.Drift Away
4.Still Searching
5.Phobia
6.Only A Dream
7.Don't
8.Babies
9.Over The Edge
10.Surviving
11.It's Alright(Don't Think About It)
12.The Informer
13.Hatred(A Duet)
14.Somebody Stole My Car
15.Close To The Wire
16.Scattered
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