From The Criff

★★★☆

イギリス（ブライトンとスコットランド）・カナダ・ブラジル出身の４人組ロックバンドのEP編集(+新曲)盤。 そのメンバー構成通り（？）、雑多感溢れるサウンドは個性的。 中でもソウルフルな歌声は際立っており、激キャッチーなナンバー2.は最高！僕はこの曲を聴いて衝動買いしました。 オススメは、2.3.6.

• 1.Sake
• 2.Trains To Brasil
• 3.Made Up The Lovesong #43
• 4.Over The Stairs

• 5.Who Left The Lights Off,Baby?
• 6.Cats Eyes
• 7.Go Away
• 8.My Chosen One

Through The Window Pane

★★★★

↑のＥＰ編集盤は国内盤も出たのに、なぜかスルーされた1stフル。 そんな日本国内の状況とは裏腹に、ＥＰで膨らまされた期待には十分答える内容となっています。まぁ、ＥＰ既収録曲が多いんですが... 半分アカペラみたいな曲も多く、ソウルフルな歌声が活きております。 オススメは、3.10.12.

• 1.Little Bear
• 2.Made Up The Lovesong #43
• 3.Trains To Brazil
• 4.Redwings
• 5.Come Away With Me
• 6.Through The Window Pane

• 7.If The World Ends
• 8.We're Here
• 9.Blue Would Still Be Blue
• 10.Annie,Let's Not Wait
• 11.And If All
• 12.Sao Paulo

Red

★★★★★

前作から約2年のスパンでこっそりリリースされていた2ndフル。 先行シングルナンバー4.を筆頭にダンサブルなナンバーが多く収録されてます。 メロディアスでポップさも強く、前作よりもかなり聴きやすいです。 民族楽器なども入っているし、彼ら独特の雑多感も失われておらず。 オススメは、1.4.7.

• 1.Kriss Kross
• 2.Big Dog
• 3.Falling Out Of Reach
• 4.Get Over It
• 5.Clarion
• 6.Last Kiss

• 7.Cockateels
• 8.Words
• 9.Standing On The Last Star
• 10.Don't Look Down
• 11.Take Me Home