Media ★ USネブラスカ発の3人組の1st。 後のダンス×ロックなサウンドとは違い、この頃のサウンドは(特徴が薄いという意味でも)普通のロックという感じ。 端々に後に発揮されるメロディセンスやビート感は多少感じるものの、全体としてはとても印象が薄い。 オススメは、 | |
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Blank Wave Arcade ★★★☆ 2ndフル。キーボーディストが加入した影響か、平凡な印象を受けた前作とは打って変わって、彼らのサウンドを特徴づけるような攻撃的なビートが全編に渡ってならされております。 メロディの良さも格段に向上しており、1stとは違ってブレイクした3rd以降から入った人にもオススメできる内容です。 オススメは、2.3.8. | |
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Danse Macabre ★★★☆ ブレイクのきっかけとなった3rdフル。よりダンスミュージックへの傾倒が強くなり、ビートの利いた内容に。 打ち込みが増えてはいますが、多少薄くはなっても基盤はバンドサウンドなので、ダンス系の音楽が苦手な人でも聴けるでしょう。 New Waveリバイバルの時に出てきたバンド達と並べられることが多いですが、一番スタイルが近いのはProdigyあたりかな。 オススメは、1.4.7. | |
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Wet From Birth ★★★★☆ 4thフル。ストリングスの導入などが目立ち、メロディもかなりキャッチーに。 でもポップな要素を持ちつつも、持前のダークな世界観と攻撃的なビートは失っておらず。むしろより活きるように。 この手のバンドってアルバム一枚が長くなりがちですが、彼らに関しては一貫して曲数が少なく且つ尺も短く、個人的には聴きやすい。 オススメは、3.4.7. | |
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Fasciination ★★★ 前作から4年ぶりとなった5th。 オープニングナンバーやそれに続くシングルナンバー2.では、4年たっても相変わらずなサウンドが聴けたけれど、全体的には打ち込みが増えて、ちょっと大人しくなってしまったかなという印象。 メロディも前作ほどの訴求力がなく、個人的にちょっと期待からは外れてしまいました。 オススメは、1.2.6. | |
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