#1 Record(1972) ★★★★☆ 1stフル。 The Beatles直系のメロディラインがとにかく堪らないですね。 サイケでロックなオープニングナンバー、ノスタルジックな切ないメロ炸裂の2.、甲高い声がHRっぽいビートの効いたナンバー3.、ビートリッシュなロケンローナンバー5.、 フォーキーで森の中に迷い込んだような錯覚を覚えるような6.、ハンドクラッピンなノリの良いロケンローナンバー7.、凝ったドラムパターンを魅せる8.、 サビの派手なコーラスが秀麗なアコースティックバラード9.などなど。後半は特にフォーキーなナンバーが多く、バンドの中心人物で今作リリース後脱退したChris Bellの影響が強かったようです。 オススメは、2.7.9. | |
1.Feel
2.The Ballad Of El Goodo 3.In The Street 4.Thirteen 5.Don't Lie To Me 6.The India Song
7.When My Baby's Beside Me 8.My Life Is Right 9.Give Me Another Chance 10.Try Again 11.Watch The Sunrise 12.ST 100/6 |
Third/Sister Lover(1978) ★★★ 3rdフル。 実質Vo&Gt.Alex Chiltonのソロ作とも言われている今作。 オープニングナンバーからエキセントリックなピアノが導入されていたり、アンビエントでダウナーな7.8.のようなナンバーが入っていたり、ラストナンバーがスウィンギンなナンバーだったり、確かに実験的な部分も見られます。 ということでアルバム一枚としては僕はそこまで好きじゃないです。が、黒いノリのコーラスの聴ける2.や、温度の低い歌声が印象的なアコギナンバー5.、ストリングスの効いてるポップなメロの9.、これぞBig Star節な10.など聴きのがせない楽曲も。 16.はThe Kinksの超名曲カバーですが、これもイマイチです。 オススメは、2.5.10. | |
1.Kizza Me
2.Thank You Friend 3.Big Black Car 4.Jesus Christ 5.Femme Fatale 6.O Dana 7.Holocaust 8.Kangaroo 9.Stroke It Noel 10.For You
11.You Can't Have Me 12.Nightime 13.Blue Moon 14.Take Care 15.Nature Boy 16.Til The End Of The Day 17.Dream Lover 18.Downs 19.Whole Lotta Shakin' Goin' On |
In Space(2005) ★★★★ 3rdから30年ぶりとなる復活作4th。 オープニングナンバーからチルトン節なメロディを聴かせてくれますが、ポップ色強いもののちょっと枯れてる感が強いなぁという感じの4.、Sloanの"She Says What She Means"風のギターリフが展開される5.や ド直球パワポナンバー6.、ノリの良いロケンローなナンバー7.など、経年の影及びThe Posiesのメンバーの加入の影を感じさせるようなところもありますね。 カリスマ的な人気を誇ったバンドだけに賛否両論のわかれているアルバムですが、僕は好きです。 オススメは、1.2.6. | |
1.Dony
2.Lady Sweet 3.Best Chance 4.Turn My Back On The Sun 5.Love Revolution 6.Feburuary's Quiet
7.Mine Exclusively 8.A Whole New Thing 9.Aria, Largo 10.Hung Up With Summer 11.Do You Wanna Make It 12.Makeover |
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