EP

TRAILER

デビューEP。 粗削り感たっぷりの演奏とノイジーなサウンドが印象的で、グランジからの影響が色濃く見えます。 ということで、その手の楽曲は僕的には全く好みではないのですが、6.はノイジーな中にもキラキラしたギターサウンドが何とも言えない名曲で大好きです。 ファーストシングルの2.も爽やかメロディのパワポナンバーで良し。 なのでオススメは、2.6.

1.Season
2.Jack Names The Planets
3.Intense Thing
4.Uncle Pat
5.Get Out
6.Petrol
7.Obscure Thing
8.Hulk Hogan Bubblebath
9.Different Today
10.Punk Boy
11.Day Of The Triffids
1st

1977

★★★☆

1stフル。 メロウなバラードナンバー2.からテンション上がらなきゃ嘘!なポップンパンクナンバー6.まで一気に引出が増えました。 4.などは前作のグランジ路線的なナンバーと被るためイマイチ好きになれませんが、全体的にとにかくメロディの質が上がってますね。 粗削り感の強いサウンドも少し修正されてきています。が、まだ初期衝動的な勢いが勝ってる感じかな。 オススメは、2.3.6.

1.Lose Control
2.Goldfinger
3.Girl From Mars
4.I'd Give You Anything
5.Gone The Dream
6.Kung-Fu
7.Oh Yeah
8.Let It Flow
9.Innocent Smile
10.Angel Interceptor
11.Lost In You
12.Darkside Lightside
13.T Rex
14.Everywhere Is All Around
2nd

Nu-Clear Sounds

★☆

2ndフル。 サウンド自体はかなり整った印象がありますが、魅力であったポップネスは影を潜めてしまってます。 後のヘビーロック路線の伏線のような5.やスクラッチを大胆に導入した7.など、色々手探りをしてはいますが、肝心のメロディが今作ではあまり良くなく。 ミディアムテンポのナンバーが多いだけに、ちょっと残念でした。 ただし日本盤ボーナストラック13.(同名映画(邦題:「普通じゃない」)の主題歌)はメロウなメロディが活きまくってる名曲と名高い1曲。 オススメは、6.13.

1.Projects
2.Low Edd
3.Jesus Says
4.Wild Surf
5.Death Trip
6.Folk Song
7.Numbskull
8.Burn Out
9.Aphrodite
10.Fortune Teller
11.I'm Gonna Fall
12.Taken Out
13.A Life Less Ordinary
3rd

Free All Angels

★★★★☆

3rdフル。 前半交互に繰り出される疾走感あるギターロックナンバーとメロウなパワーポップナンバーはいずれもキャッチーなメロディが◎。 打ち込みを導入している4.やストリングスを導入している7.12.なども前作の重たい印象のサウンドとは違い、解放感のある耳触りの良いサウンドが印象的です。 ハードなロックナンバーの6.や1st期のようなパンキッシュな9.など中盤のナンバーが若干落ちるかな、という感はありますが、彼らの作品でも1,2を争う人気作なのも納得。 "初めて洋楽を聴くんだけど何を聴いていいかさっぱりわからん"って人にはよくこのアルバムをオススメしています。僕は。 オススメは、1.2.3.

1.Walking Barefoot
2.Shining Light
3.Burn Baby Burn
4.Candy
5.Cherry Bomb
6.Submission
7.Someday
8.Pacific Palisades
9.Shark
10.Sometimes
11.Nicole
12.There's A Star
13.World Domination
14.Warmer Than Fire
15.Gabriel
4th

Meltdown

★★★★★

4thフル。 ジャケット通りにパワフルなサウンドへシフトチェンジ。と言ってもポップなメロディセンスは相変わらずだし、ジャケットほどは楽曲はメタリックになっていないので、僕はOKだと思います。 3rdは中盤だれるところもあったけど、今作は楽曲の粒が結構揃っているな。という印象もあります。 パワフルなサウンドはライブ映えがものすごく良く、実はライブを観た後に僕の中での評価がうなぎのぼりしました。 Disc2のライブ盤は音質は普通ですが、わりとティムの調子が良い日のライブかな。と。 Disc1のオススメは、2.3.10.

Disc1
1.Meltdown
2.Orpheus
3.Evil Eye
4.Clones
5.Starcrossed
6.Out Of The Blue
7.Renegade Cavalcade
8.Detonator
9.On A Wave
10.Won't Be Saved
11.Vampire Love



Disc2
1.Meltdown
2.Orpheus
3.A Life Less Ordinary
4.Evil Eye
5.Clones
6.Starcrossed
7.Out Of The Blue
8.Renegade Cavalcade
9.Detonator
10.On A Wave
11.Won't Be Saved
12.Vampire Love
13.Darkside Lightside
14.Burn Baby Burn
5th

Twilight Of The Innocents

★★★★

5thフル。 前作がギターリフありきな作品だっただけに、Gt.Charlotte脱退の影響が出ない訳がなく、サウンドは少しシンプルな印象があります。 ストリングスやピアノも導入されてますが"無理なく自然に"といった感じで、シンプルながらも雄大さを感じさせるシングルナンバー4.などが印象的です。 転調があったり実験性の高いナンバーも含まれてるあたりは2nd期を彷彿とさせますが、あの頃とは違い、彼らの素晴らしいメロディセンスを殺すようなことにはなっていません。 Disc2のライブ盤はTimの声が出てません。選曲は古い楽曲(Petrol!)も入っててこちらのほうが良いんですが、サウンド的には前作のライブ盤の方が良しです。 オススメは、2.4.7.

Disc1
1.I Started A Fire
2.You Can't Have It All
3.Blacklisted
4.Polaris
5.Palace Of Excess
6.End Of The World
7.Ritual
8.Shadows
9.Princess Six
10.Dark And Stormy
11.Shattered Glass
12.Twilight Of The Innocents
13.Saskia
Disc2
1.Lose Control
2.Burn Baby Burn
3.You Can't Have It All
4.Orpheus
5.Walking Barefoot
6.Poralis
7.A Life Less Ordinary
8.Girl From Mars
9.Twilight Of The Innocents
10.Petrol
11.I Started A Fire
12.Kung-Fu
6th

A-Z Vol.1

★★★★☆

6thフル。1.はA-Z企画のプレ・シングル、2.〜14.がA-Mに当たります。 Hard-Fiあたりを彷彿とさせるようなギラギラ感のあるポストパンク調のサウンドの裏で、80'sポップ風のチープな打ち込みが鳴っているオープニングナンバーには(これはこれでいいんですが)不安感を隠せませんでしたが、 続くエレポップ風の2.はいかにもAshらしいグッド・メロディのミディアムテンポバラードで一安心。その他、キラキラしたサウンドが印象的な4.やピアノが効いてる7.14.、 甘酸っぱいメロディ全開の13.など、いずれも期待通りのキャッチーなナンバーが目白押し。日本盤ボーナストラックの19.はまぁちょっとサービス精神の方が先行しちゃってる感がありますが... Disc2は、1.2.がカップリング曲で後はA-Mの曲の別verということで、聴く前はダルそうだと思いましたが、アコースティックバージョンはそのシンプルなサウンドが彼らの魅力である優しい甘酸っぱいメロディラインを引き立てており◎。 ダンスフロア仕様なリミックス曲も選曲が良く◎。Disc2を聴いて★半個増やしました。 オススメは、2.4.14.

Disc1
1.Return Of White Rabbit
2.True Love 1980
3.Joy Kicks Darkness
4.Arcadia
5.Tracers
6.The Dead Disciples
7.Pripyat
8.Ichiban
9.Space Shot
10.Neon
11.Command
12.Song Of Your Desire
13.Dionysian Urge
14.War With Me
15.Coming Around Again
16.The Creeps
17.CTRL-ALT-DEL
18.Do You Feel It?
19.Kamakura
20.Disenchanted
Disc2
1.Lay Down Your Arms
2.Gallows Hill
3.True Love 1980(acoustic)
4.Tracers(acoustic feat.Emmy The Great)
5.Space Shot(acoustic)
6.War With Me(acoustic)
7.Return Of White Rabbit(Jaymo & Andy George Remix)
8.Return Of White Rabbit(Atomic Heart Remix)
9.True Love 1980(Loverush UK! Vocal Remix Edit)
10.True Love 1980(Loverush UK! Dubstrumental)
11.True Love 1980(Vince Clarke Remix)
12.Space Shot(Pete Doyle's Rocksolid Remix)
13.Space Shot(Snitch Brothers Remix)
14.Neon(Beatcave Remix)
7th

A-Z Vol.2

7thフル。 Vol.1の出来がかなり良かったので"さすがシングル曲に力を発揮するバンド!"と大いに期待をしたVol.2ですが、ビックリするくらい完全にネタ切れ感の強い作品となってしまいました。 前作路線の打ち込みありきのパワポナンバーも、初期を思い起こさせるような歪んだサウンドのパンキッシュなナンバーも、どれもメロディにキレがなく。 "Vol.1と比べるとアルバム一枚としての流れが..."なんて意見も目にはしますが、ずばーっと出したシングルがそのまま羅列されてるだけなので、 そもそもそこら辺は評価には値しないんじゃないかなぁ。と。要はベスト盤ですからね、前作も今作も。ということで少なくとも僕はそんなとこには期待してませんでした。 オススメは特に無し。

Disc1
1.Dare To Dream
2.Mind Control
3.Insects
4.Binary
5.Physical World
6.Spheres
7.Instince
8.Summer Snow
9.Carnal Love
10.Embers
11.Change Your Name
12.Sky Burial
13.There Is Hope Again
14.Teenage Wildlife
15.Spellbound
16.Nightfall
17.Midnight In The Garden
18.Running To The Ocean
Disc2
1.Midnight Militia
2.Night Terror
3.No Heartbreaker
4.Replicants
5.Pirates Are So 2004
6.Empire Of Sand
7.Nouvelles Aventures
8.Lights Out
9.Arcadia(Acoustic)
10.Command(Acoustic)
11.Joy Kicks Darkness(Acoustic)
12.Space Shot(Live)
13.Arcadia(Live)
14.Binary(Co-Pilots Flying Through Ash Remix)
15.Binary(The Argyle Raver Pornographic Remix)
16.Dare To Dream(Mogwai Remix)
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