Let It Burn ★★★★★ 人気絶頂期のThe Atarisと無名の新人だったUseless IDのスプリットアルバム。 イスラエル出身の未知なるバンドという要素も影響はしたかと思うが完成度も高く、かなり話題となりました。 このあと出るメロディ重視のオリジナルアルバムと比べると、90年代メロディックパンク色が強い印象。 個人的にはこのスプリットはAtarisの方が好きです。 USELESS ID側のオススメは、9.12.15. | |
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Bad Story Happy Ending ★★★★☆ The AtarisのKrisプロデュースの2ndフル。 スプリットの高評価を受けてのアルバムだったため、意外と厳しい評価も多く見られるが、メロディの良さはぐんと向上。 このバンドは歌メロはもちろん、ギターも泣きのメロディをがっちり鳴らしているのが◎。直球系なのでNO USE FOR A NAMEなどが好きな人は気に入るでしょう。 オススメは、1.4.11. | |
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No Vacation From The World ★☆ No UseのTonyプロデュースによる3rdフル。 前作より更にマイルドなサウンドになり、ポップでスローテンポの曲が多くなりました。 哀愁溢れるメロディは相変わらず良いのだけど、ポップになりすぎていて彼らの魅力はイマイチ活きていないアルバムという印象です。 良い曲とそうでない曲の差が激しい。 オススメは、7.13.14. | |
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Dead's Not Punk ★★★★★ 日本の優良インディーズレーベルBullionさんから再発された、彼らの幻の1stフル。 日本に生れて良かったー!と言わせんばかりの傑作。2nd以降のスタイルとはだいぶ異なり、PENNYWISEあたりを彷彿とさせるようなスピーディで硬派なサウンドを繰り出している。 Vo.やDr.は2nd以降とは違うメンバーが担当しているが、この頃から泣きのギターは健在(むしろこの頃の方が上?)。 9.はThe Beatlesの"Something"のカバー。これがまた秀逸!! オススメは、2.4.9. | |
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Redemption ★★★☆ 4th。オムニバス"Rock Against Bush Vol.2"に収録され、各地で絶賛された彼らの新境地的ナンバーの11.を収録。 とはいうものの全体的には前作・前々作路線を踏襲した内容です。 全体的にバラエティに富んでいるものの、それゆえ楽曲ごとに好き嫌いは分かれる作品という印象です。 オススメは、5.8.11. | |
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Lost Broken Bones ★★★★☆ 5th。大きく様変わり。全体的にミディアムテンポのナンバーが増えたと言えば、"エモ化=軟弱者"と捉えられるかもしれませんが、彼らはさにあらず。 ポップさを完全に削ぎ落とした今作のスタイルには、軟弱どころか一本筋の通ったバンドという印象を持ちました。 哀愁メロディがとにかく爆発している一枚。 オススメは、3.8.10. | |
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