Change Is A Sound ★★★★☆ 1stフル。 激しいサウンドはOLD SCHOOLの良いとこ取りをしつつ、現代感のあるキャッチーなメロディセンスで自分たちの個性を出しています。 彼らにしては4分超と長尺の5.あたりは、そんな彼らの個性を如実に表してますかね。名曲です。 初期Rise Againstと並んで、この手のメロディック・ハードコアサウンドの代表作として挙げれる好盤。 オススメは、3.5.7. | |
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Exit English ★★★★☆ 2ndフル。 3分前後の楽曲が増えたことからもわかる通り、全体的にテンポダウンしており、これまでよりメロディが重視されている印象を受けます。 かといって攻撃的な激しいサウンド・姿勢は失われておらず、シンガロング必至の内容となっております。 オススメは、4.6.9. | |
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To Live In Discontent ★★☆ 初期EP+2ndのアウトテイク他レア音源集。 初期のEPについては、現在の彼らと比べるとサウンドが軽いように感じます。そのせいかメロディアスでもあると感じますね。 その辺のサウンドスタイルの違いがイマイチぐっとこなかったのと、スローテンポな楽曲に彼らの激情とも言える熱さが乗ってないような印象があるのが残念。 なお、11.はGorilla Biscuitts、12.はDag Nasty、13.はCock Sparrerのカバー。 オススメは、2.3.12. | |
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Dead FM ★★★★☆ 3rdフル。 Fat Wreck Chordsからのリリースとなった影響もあるのかないのか、これまでの作品では一番メロディアスな印象を受けます。 また、3.や6.なんかではStreet Punk系の新機軸な要素を感じたり。 とはいえハードなサウンドが減衰しているということはないので、これまでのファンも安心して聴けます。 オススメは、2.4.10. | |
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Iron Front ★★★★★ 4thフル。 Fatを離れ、前作と比べると更に激しいサウンドとなっておりますが、メロディラインの良さは失われておらず。 コーラスワークなどに磨きがかかっているのも、そう感じる一因でしょう。 サウンド全体迫力を増しており、ここまでスタイルを変えず一途に歩んできた彼らの成長を感じることが出来る集大成的な一枚。 先行EPに収録されていた14.15.は日本盤ボーナストラック。 オススメは、5.7.11. | |
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-Member-
Thomas Barnett(Vo)
Matt Smith(Gt,Vo)
Garth Petrie(Ba)
Eric Kane(Dr)
Mark Miller(Gt,Vo)
-メモ-
米国リッチモンド発5人組。前身バンドInquisitionを経て1999年結成。
硬派なサウンドとポリティカルな姿勢で日本でも人気があり、03年には初来日が決まったものの、税関で引っかかりそのまま帰国を余儀なくされ、ライブはキャンセルとなった。
05年には再来日し、無事日本初公演を終える。
1st・2nd・B面集はJade Tree、3rdはFat Wreck Chords、4thはBridge Nineから。日本盤は2nd・B面集まではBig Mouth Japanさんから、4thはBridge Nine Japanさんから。
-オフィシャル関連-
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