Page Avenue ★★ 5人組スクリーモバンドの1st。 同時期に出てきたThe UsedやFuneral For A Friendと比べると、メロディックパンクからの影響を若干濃く感じます。 そんな疾走感とキャッチーなメロディが彼らの売りだと思うのですが、メロディに関しては個人的には当たり障りのないメロディという感じで訴求力に欠ける印象。 総じてインパクトは薄いものの代表曲の2.などは良い。 オススメは、2.9.12. | |
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In The Wake Of Determination ★★★★★ 2nd。一過性の流行で片づけられたスクリーモ勢の台頭。彼らの2ndもその例に漏れず1stの大ヒットに比べるとセールス的には散々な結果に。 しかし内容的には、当たり障りない優等生的な印象を受けた1stと比べるとメタルな要素が濃くなり、サウンドも重くなり、個人的には大ヒット。 彼らの特徴でもあるメロディックパンク的な要素も残っており、良い成長を遂げたなぁという印象。 オススメは、2.5.10. | |
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The Black Swan ★★★ Epitaphに移籍しての3rdフル。激しいオープニングナンバーから、前作路線を踏襲しているのかと期待するも全体的には若干肩透かし。 4.などは完全に"モダンロック"なナンバーで、Limp Bizkitの4thやLinkin Parkの3rdを彷彿とさせられました。 悪いという程ではありませんが、毒にも薬にもならないという感じもし、個人的な好みとしてはこのバンドは2nd期くらいメタル色が残ってる方が好きです。 オススメは、1.5.13. | |
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