Split

Byo Split Series Vol.3

★★★★

BYO Recordsのスプリットシリーズ第三弾、NOFXとRANCIDがお互いの曲を6曲ずつカバー。 NOFXらしいレゲエ調のアレンジに仕上げた6.を除くと基本的にはお互い直球カバー。 元々NOFXのベースラインもメロディアスなんですが、RANCIDは加えて歪んだ攻撃的なサウンドになっており、より引き立っていてカッチョ良い。

  • NOFX Side
  • 1.I'm The One
  • 2.Olympia WA
  • 3.Tenderloin
  • 4.Antennaes
  • 5.Corozon De Oro
  • 6.Radio
  • Rancid Side
  • 7.Moron Brothers
  • 8.Stickin' In My Eye
  • 9.Bob
  • 10.Don't Call Me White
  • 11.Brews
  • 12.Vanilla Sex

-Member-
Tim Armstrong(Vo,Ba)
Lars Frederiksen(Gt,Vo)
Matt Freeman(Gt,Vo)
Branden Steineckert(Dr)

-メモ-
カリフォルニア発4人組。87年より活動していた前身のスカ・パンクバンドOperation Ivyを経て91年結成。
結成〜93年アルバムデビュー時まではTim、Matt、Brett Reedの3人組。その後94年にLarsが加入。
5thアルバムリリース以降、Transplants、Lars Frederiksen And The Bastersなど、各人のソロプロジェクトでの活動が目立つようになり、 06年、Brettが脱退。代わって元The UsedのBrandenが加入する。
3rdアルバム"...And Out Come The Wolves"は世界的ヒットを記録し、90年代メロディックパンクを代表するアルバムとしてもよく名前が挙がる。 モヒカンに鋲ジャンと見た目の分かりやすさもあり、90年代〜00年代を代表するパンクバンドの一つと言える。

-オフィシャル関連-
OFFICIAL SITE
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-関連レビュー-
Lars Frederiksen And The Basters
NOFX
Operation Ivy
Transplants

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