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1st

INCOGNITE

カリフォルニア発のメロディックパンクバンドの1st。この頃は3ピースでした。 サウンドも現在の彼らからは想像がつき難いハードコア寄りなサウンドで。後の彼らの大きな魅力の一つになるVo.Tonyの歌声もこの頃はまだ聴き難い。 今でもライブでやる4.などは多少メロディアスではあるけれど、個人的には特に面白みもなくほとんど聴かない1枚。 オススメは、4.

1.D.M.V.
2.Sign The Bell
3.It Won't Happen Again
4.Hail To The King
5.Weirdo
6.Truth Hits Everybody
7.Felix
8.Noitall
9.I Detese
10.Puppet Show
11.Record Thieves
12.Power Bitch
13.B.M.W.(Live)
14.Hail To The King(Live)
2nd

Don't Miss The Train

2ndフル。ジャケットからもわかるとおり、現在の彼らとは違いまだまだハードコア寄り。 メタル色も若干入ってきたせいか、メロディが前作と比べるとしっかりしてきた印象もあるけれど、哀愁というよりは暗い。 この頃のTonyの喉に物が詰まってるような歌い方が個人的には好きでないので1st同様ほとんど聴かない。 7.はライブ定番曲。オススメは特になし。

1.Born Addicted
2.Thorn In My Side
3.Looney Toon
4.Tollbridge
5.Hole
6.Another Step
7.Don't Miss The Train
8.Watching
9.Punk Points
10.Tan In A Can
11.Death Doesn't Care
12.Get Out Of This Town
EP

The Daily Ground

★★☆

FAT移籍後一発目となる8曲入りEP。これがレーベルの力なのか(どうかは知らないが)前作までと比べて格段にメロディアスにいる。 Tonyの歌も向上したけど、コーラスが格段に進化したのが全体的にマイルドになった要因でしょうか。 1曲1曲がちょっと長めだったり個人的な好みからは外れるけれど、前作までのようにほとんど聴かないということはない。 オススメは、3.8.

1.Until It's Gone
2.Old What's His Name
3.Permanent Rust
4.Biomag
5.Count Down
6.Hazardous To Yourself
7.The Daily Ground
8.Feeding The Fire
11.Rare Ould Times
12.The Son Never Shines (On Closed Doors)
3rd

iLeche Con Carne!

★★★★☆

3rdフルアルバム。彼らの代表曲ともなった3.は、今までの彼らからは考えられない明るくメロディアスなナンバー。 そしてその曲に象徴されるように、作品全体も非常にメロディアスで聴きやすく仕上がっております。 ハードな面も程好く残っており、この作品を彼らのベストに挙げる人も少なくないです。 オススメは、3.6.12.

1.Justified Black Eyes
2.Couch Boy
3.Soulmate
4.51 Days
5.Leave It Behind
6.Redemption Song
7.Straight From The Jacket
8.Fields Of Agony
9.Fatal Flu
10.Wood
11.Alone
12.Exit
4th

MAKING FRIENDS

★★★★☆

4thフルアルバム。90年代メロディックパンクを象徴する名盤の一つとしても挙げられることの多い傑作。 メロディ・スピード共に申し分ない出来となっており、彼らの第一形態の集大成的作品。 女性Vo.とのデュエットナンバー三部作(?)第一弾となる4.は、Dance Hall CrashersのVo.Karina嬢がゲスト参加。さすがの歌声を披露してくれます。 オススメは、2.4.11.

1.The Answer Is Still No
2.Invincible
3.Growing Down
4.On The Outside
5.A Postcard Would Be Nice
6.Secret
7.Best Regards
8.Revenge
9.Sidewalk
10.3 Month Weekend
11.Sitting Dack
12.Fields Of Athenly
5th

More Betterness!

★★★☆

5thフル。ジャケットともにサウンドも前作とは打って変わって爽やかでマイルドに。 そのメロディの良さは、ライブの定番曲がこのアルバムからも多く出ていることからもわかります。一方でスピードに関しては全体的に抑えめとなり、賛否両論を招いた作品。 個人的にもパンチのある2作にはさまれてるため、少し印象の薄い曲が多い。 デュエットナンバー三部作第二弾となる7.はTiltのVo.Cinderと歌い上げる、アイリッシュパンクバンドの祖The Poguesの名クリスマスナンバーのカバー。 オススメは、3.7.12.

1.Not Your Savior
2.Life Size Mirror
3.Chasing Rainbows
4.Lies Can't Pretend
5.Why Doesn't Anybody Like Me?
6.Sleeping In
7.Fairytale of New York
8.Pride
9.Always Carrie
10.Let It Slide
11.Six Degrees From Misty
12.Coming Too Close
13.Saddest Song
14.Room 19
Live盤

Live In Dive

★★★★☆

ライブ盤。まるでベスト盤のような選曲が◎。 演奏が意外と安定していることと、特筆すべきは5thフルからの楽曲がかなりテンポアップされていること。 前作を聴いてテンポダウンにがっかりしたという人も、このライブバージョンを聴けば気に入るかも。 音質もなかなかしっかりしている良質ライブ盤。

1.Intro
2.Invincible
3.Coming Too Close
4.Chasing Rainbows
5.On The Outside
6.Straight From The Jacket
7.Soulmate
8.Not Your Savior
9.Don't Miss The Train
10.Justified Black Eye
11.You're The Cat
12.Sara Fisher
13.Room 19
14.The Answer Is Still No
15.Martian
16.Hail To The King
17.Feeding The Fire
18.Exit
19.6 Degrees From Mist
20.Redemption Song
6th

Hard Rock Bottom

★★★★★

6thフル。マイルドに聴きやすくなった分、スピードが落ちてしまった前作とは打って変わっての高速ぶり。 個人的にはこの作品がきっかけで色んな音楽を聴くようになったので思い入れも強いのですが、それを差し引いても彼ら流メロディックパンクの一つの完成形とも言える作品ではないでしょうか。 全体的にキャッチーで日本人ウケの良いメロディラインなので、この手の音楽入門用にもよろしいかと。デュエット3部作最終作の9.はKarina嬢とのSenead O'Connerのカバー。 オススメは、2.7.13.

1.Feels Like Home
2.International You Day
3.Pre-Medicated Murder
4.Dumb Reminder
5.Any Number Can Play
6.Friends Of The Enemy
7.Angela
8.Let Me Down
9.This Is A Rebel Song
10.Solitaire
11.Undefeated
12.Insecurity Alert
13.Nailed Shut
7th

Keep Them Comfuse

★★★☆

ソロスプリットを挟んでの7thフル。頭3曲のどキャッチーなナンバーに期待高まるも、全体的には前作と比べると少し落ち着いた内容。 打ち込みを導入した6.や意味不明の日本語インスト9.など新しい試みは見えますが、 彼らの場合、曲のアレンジどうこうよりもメロディの訴求力が勝負どころだと思うので下手な小細工はいれないほうがいいかなぁ。と思います。 ちょっと曲によって当たり外れの大きい作品。 オススメは、1.2.3.

1.Part Two
2.There Will Be Revenge
3.For Fiona
4.Check For A Pulse
5.Divine Let Down
6.Black Box
7.Bullets
8.Failing Is Easier(Part Three)
9.Apparition
10.It's Tragic
11.Killing Time
12.Slowly Fading Fast
13.Overdue
BEST

All The Best Song

★★★

ベスト盤。 彼らの代表曲は網羅してありますが、それ故ボリューム過剰な感も。新曲も特筆すべきほどではなかったので、基本的に入門用かな。 ライブ盤Live In Diveが音的にも選曲的にも優れていたので、お金に余裕があればLive In Diveと6thを買う方が入門にもベターかもなぁ。

1.International You Day
2.Justified Black Eye
3.Coming Too Close
4.Invincible
5.Dumb Reminders
6.Fatal Flu
7.Life Size Mirror
8.On The Outside
9.Soulmate
10.Let Me Down
11.Permanent Rust
12.Chasing Rainbows
13.Not Your Savior
14.Black Box
15.The Answer Is Still No
16.Straight From The Jacket
17.Any Number Can Play
18.For Fiona
19.The Daily Grind
20.Let It Slide
21.Feeding The Fire
22.Part Two
23.Growing Down
24.Exit
25.History Defeats
26.Stunt Double
8th

The Feel Good Record Of The Year

★★★★

8thフル。思わずガッツポーズの出てしまうオープニングナンバーは彼らの代表曲となり得る高速メロディックなキラーチューン。 全体的にはバラエティ豊かな内容となっており、NO USEメジャー化計画という印象を受けました。 一歩間違えればGood Charlotte系のポップな8.やピアノバラードの10.などが特にそれを象徴していますかね。 あまり器用なバンドだとは思わないので、個人的にはもっと愚直なくらいストレートにやって欲しいかも。 まぁ割り切ってしまえばメロディは相変わらず良いので結構聴けます。 オススメは、1.2.11.

1.Biggest Lie
2.I Want To Be Wrong
3.Yours To Destroy
4.Under The Garden
5.Sleeping Between Trucks
6.Domino
7.Feel Good Song Of The Year
8.Trumpet Player
9.Night Of The Living Living
10.Ontario
11.Pacific Standard Time
12.Dregs Of Sobriety
13.Kill The Rich
14.Take It Home
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