The Living End ★★★☆ メルボルン発の3ピースの1stフル。 当時はGreenday Meets Rockabillyなサウンドなんて取り上げられてましたね(ビジュアル?佇まい?も微妙にGreendayと被ってるような。似てはいないけどね)。 1.などの明るいポップ色の強いナンバーをピックアップしての宣伝文句だと思いますが、彼らの魅力はどちらかというと哀愁を帯びたロケンローなナンバーに凝縮されてます。 後のアルバムと比べれば最もロカビリー色は強い。 オススメは、4.6.14. | |
|
Roll On ★★★☆ 2nd。この作品で日本でも人気に火がつきました。 痛快かっとばしロケンローナンバー5.が僕は一番好きですね。イントロから狂ってます。 レゲエ風なイントロから泣きメロが爆発する8.も◎。と個々のナンバーは好きな曲が多いのですが、そうでない曲との差も激しい。 曲に幅が出てきたこと、曲数が多いことが個人的には裏目に出てしまったかなという印象。 オススメは、3.5.8. | |
|
Modern Artillery ★★★☆ メンバーが脱退したり、Vo.が交通事故にあったりと踏んだり蹴ったりを乗り越えての3rdフル。 前作より更にロカビリー色は薄れ、ポップな要素が濃くなった。そのため否定的な意見も目立ちます。 が、元々ロカビリーな要素よりも、メロディセンスに彼らの魅力を見出していたため、個人的にはこの変化はOK。 ただやっぱり曲数が多いのはあまり... オススメは、2.4.12. | |
|
State Of Emergency ★★★★☆ 4th。前作と比べるとロカビリー色は戻っているが、もうパンカビリーの宣伝文句やめればいいのにというくらいロック色の強い作品となっている。 1stシングルにポリティカルなスローテンポのナンバー5.を持ってきているあたりからも、今作の方向性が窺えます。 彼らのメロディセンスがこれまでの作品の中でも最も光っており、哀愁漂うメロディをたっぷり堪能できる一枚。 オススメは、2.6.12. | |
|
White Noize ★★☆ 5th。ここまで来たか。というくらいロックになりましたね。 随所にらしさは見えるものの、前作でいう"What's On Your Radio?"的なキラーチューンが見当たらないかなぁ。 全体的にパワー不足という印象を個人的には受けました。 ちょっと高いDVD付の内容は、以前単品でリリースされていたライブDVD。こちらは彼らのライブバンドっぷりを実感できる素晴らしい内容です。 オススメは、4.7. | |
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||