Domestic Tranquility & Social Justice ★★★★★ 1stフル。 高速メロディックパンクのお手本のような名盤。この手のサウンドが好きな人は避けて通ってはいけません。 激しさとメロディのキャッチーさ及びスピードのバランスは、メロディックパンク黄金律って感じの絶妙な配合で。 しゃがれた歌声がまた非常にカッコ良い。7.8.のようなメジャーバンド風の明るいナンバーも◎。 オススメは、4.8.12. | |
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It Ain't About The Music ★★★★☆ 2ndフル。 4分近いオープニングナンバーから如実に表れている通り、凝った展開が印象的なプログレッシブロックへの傾倒が顕著。 またハードコア的なアプローチも非常に強く、前作のメロディックパンク路線を期待していた人は肩透かしを食うかもしれません。 個人的には、前作に負けず劣らず大好きです。彼らも影響を受けているというPropagandhiなど似た傾向のバンドと比べるとメロディックパンク的な要素は色濃く残ってるかなと思います。 8.や12.などはメロディックパンク的に見ても佳曲だと思いますし。ただセルフプロデュース故か、様々な面で前作以上に粗削り感が出ているのが残念ではある。 オススメは、4.8.12. | |
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-Member-
Matthew Hawks(Vo,Gt)
Joel Urias(Gt)
Ray Ramirez(Ba)
Scott Perry(Dr)
-メモ-
US発4人組。04年結成
1stアルバムは元々インディーズでのリリースで、ここ日本でもPUNK WRECK CHORDSさんの個人ディストロ以外では入手が難しかった。
が、06年にNitroと契約し、目出度く1stアルバムもNitroより再発。これで日本での流通も良くなるかと思われたが、disk unionさん以外はamazon・Hmvさん等大手でも取扱がない。
09年リリースの2ndアルバムはNitro Recordsを離れ、再びインディーズでのリリースとなっている。(しかもinterpunk及びitunesでの取扱のみ)
-オフィシャル関連-
Myspace
-関連レビュー-
Propagandhi
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