関連レビュー⇒STORY OF THE YEAR, THE USED
casually dressed & deep in conversation (WARNER)
★★★★
英国はウェールズ発の5人組スクリーモ・バンドFUNERAL FOR A FRIENDの1stフルアルバム。 一連のスクリーモ・ブームの中で人気のついたバンドではあるが、その美しいメロディは数あるバンドの中でも抜きん出ています。 The USED辺りが雰囲気的には近いと思うけど、THE USEDなんかと比べるとメタルからの影響が色濃くサウンドに表れており、独特の個性となっている。 スクリームもそんなに多くはないので、結構激しめのサウンドが苦手な人にも聴きやすいかも。 オススメは、1.3.4.5.9.11.
1.rookie of the year                         7.moments forever faded
2.bullet theory                              8.she drove me to daytime television
3.juneau                                     9.red is the new black
4.bend your arms to look like wings          10.your revolution is a joke
5.escape artists never die                   11.waking up
6.storytelling                               12.novella





HOURS (ATLANTIC)
★★★☆
2ndフル。前作からサウンドに大きな方向転換はないのだけれど、彼ら独特のメタル感が抜けてしまったような印象。 元々多くなかったスクリームも減少し、曲によっては普通のヘビーロックバンドという印象を少し抱かせるような内容に。 美メロは健在で、Vo.の歌も上手くなっているだけにメタリックな部分ももっと上手く残して欲しかったかなぁ。 この後に出たSTORY OF THE YEARの2ndが、メタリックな要素を存分に盛り込んだ好盤だっただけに個人的に影が薄い。悪くないんですが。 オススメは、2.3.6.8.9.
1.ALL THE RAGE                7.HISTORY
2.STREETCAR                   8.RECOVERY
3.ROSES FOR THE DEAD          9.THE END OF NOTHING
4.HOSPITALITY                 10.ALVAREZ
5.DRIVE                       11.SONNY
6.MONSTERS





Tales Don't Tell Themselves (ATLANTIC)
★★★
3rd。作品ごとに激しさは順調に減少しております。リードシングルでもある1.に今回のアルバムは体現されていると言ってもいいでしょう。 大物ギル・ノートンをプロデューサーに迎え。ってのも納得の作りに仕上がっております。 彼らに何を求めているかにもよりますが、個人的には残念。1stの頃のようなUK独特という感じのメロディが消えてきてしまってる気がして。 決して曲は悪くない(というか良い)だけに残念さもひとしお。Taking Back Sundayとかの変化がOKな人は気に入るんじゃないでしょうか。 オススメは、3.5.6.7.8.10.
1.INTO OBLIVION(REUNION)          6.ALL HANDS ON DECK
2.THE GREAT WIDE OPEN                PART2:OPEN WATER
3.THE DIARY                       7.OUT OF REACH
4.ON A WIRE                       8.ONE FOR THE ROAD
5.ALL HANDS ON DECK               9.WALK AWAY
   PART1:RAISE THE SAIL           10.THE SWEETEST WAVE








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