1st

Sailing To Nowhere

★★★★☆

1stEPに日本盤用3曲をプラスした10曲入り編集盤。 シンガロングよろしくなメロディックハードコアサウンド。間奏でブラスを取り入れちゃってる5.なんかはフランス故?若さ故?の柔軟さも感じさせます。 この手のサウンドはどうしても似た感じの曲が多くなりがちですが、緩急の効いてる8.やポップなエッセンスの入った10.など日本盤ボーナストラックがアクセントに。 次作ではボートラとは言わず本編にがっちり組み込めると良いですね、こういう曲。 尚、プレオーダー特典CD-Rは1.3.5.のDEMOバージョンとGOOD RIDDANCEの"The Hardest Part"のカバーを収録。直球カバーで◎。 オススメは、5.8.10.

  • 1.Wathc It Burn
  • 2.Father & Son
  • 3.Count To Ten
  • 4.Falling Harder
  • 5.Tookie
  • 6.A Gun In My Hand
  • 7.Better Left Untold
  • 8.Built Upon Ruins And Ashes
  • 9.Concrete Shame
  • 10.Back In The Days

-Member-
GET(Vo)
GREG(Gt)
OLIVE(Gt)
TOUN(Ba)
KAM(Dr)

-メモ-
フランス発の5人組。
08年に自主レーベルStreet Machine RecordsよりEPリリース。後の09年に同EPに3曲を追加し、日本盤デビュー。日本盤はHigh-Speed-Flower Recordsより。

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