1st

The All-American Rejects (2003)

1stフル。 爽やかエモ系パンク風味を多分に含んだパワーポップサウンド。 1.から非常に良いメロディを聴かせてくれるのですが、ちょっとアイドル臭いキャピキャピ感を感じますね。 良く言えば甘酸っぱい、悪く言えば青臭すぎるかなぁ。加えてドラムが打ち込みなのが結構しょぼくて、僕は好きになれませんでした。 オススメは、1.3.

1.My Paper Heart
2.Your Star
3.Swing, Swing
4.Time Stands Still
5.One More Sad Song
6.Why Worry
7.Don't Leave Me
8.Too Far Gone
9.Drive Away
10.Happy Endings
11.The Last Song
2nd

Move Along (2005)

★★★★☆

2ndフル。 メンバーが新たに2人加入し、前作のような打ち込み等はなくなったものの、バンドとしてすごくまとまりのあるサウンドになったなという印象。 シンプルで普遍的なグッドメロディが耳馴染み良く、アメリカンロック的な骨太さも持っていて。イマイチ突き抜けなかったAmerican Hi-Fiなんかはこういうスタイルを目指してたんじゃないかなぁ、と。 00年代以降の新世代なパワーポップバンドとしてEvery Avenueなんかと共にシーンを牽引していくのかなぁ。 この手のものは何枚もはいらないけど、1枚くらい手元に置いておきたいって感じの1枚です。 オススメは、4.6.7.

1.Dirty Little Secret
2.Stab My Back
3.Move Along
4.It Ends Tonight
5.Change Your Mind
6.Night Drive
7.11:11 PM
8.Dance Inside
9.Top Of The World
10.Straightjacket Feeling
11.I'm Waiting
12.Can't Take It
13.Night Drive(Acoustic)
14.Eyelash Wishes
15.Kiss Yourself Goodbye
3rd

When The Worlds Comes Down (2008)

★★

3rdフル。 前作のシンプルな路線からまたちょっと1stのようなポップな路線へ舵をきった印象。 バラードも増えており、特に打ち込みを多用した11.なんかは200%僕の好みからは外れてしまった感のあるポップバラード。 8.なんかももっとシンプルなアレンジにすればかっこ良かったのになー、と。 全体的にサウンドも、良くも悪くも軽くなっており、2nd路線を突き詰めて欲しかった僕としては残念でした。 オススメは、6.

1.I Wanna
2.Fallin' Apart
3.Damn Girl
4.Gives You Hell
5.Mona Lisa(When The World Comes Down)
6.Breakin
7.Another Heart Calls(featuring The Pierces)
8.Real World
9.Back To Me
10.Believe
11.The Wind Blows
12.Untitled
13.Sunshine
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